お知らせ
4.202018
【連携団体】「体罰をみんなで考えるネットワーク 春のつどい」のお知らせ
体罰について議論する際、体罰の定義が人によって異なるため、話がかみ合わなくなることがあります。実りある議論をするには、体罰の定義を整理しておかなければなりません。
手がかりとなるのは学校教育法第11条です。1947年に制定された当初から、「適法な懲戒」と「違法な体罰」の境界線が問題となってきました。境界線問題を解決するにはどうしたらよいのか、子どもの権利という観点から考えたいと思います。
日 時:2018年5月13日(日)14:00~17:00
会 場:龍谷大学大阪梅田キャンパス
講 師:田村公江さん(龍谷大学現代社会学部教授)
テーマ:「体罰はなぜゆるされないか一学校教育法第11条を子どもの権利から考える」
内 容:(第1部)田村さん講演 (第2部)講演をふまえての意見交流会
参加費:一般1,000円、学生・会員500円
※終了後に懇親会を予定
お申し込みは、下記連絡先に、お名前・連絡先・懇親会の出欠を書いて、メールにてお申し込みください。
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