実際に活動するには
CAPプログラムの提供を行うCAPプログラム実践者をCAPスペシャリストと呼びます。
CAPスペシャリストは、子どもへの暴力防止のための基礎講座(3日間24時間)とCAPスペシャリスト養成講座(3日間24時間)のすべての講座を受講修了し、CAPグループに所属し、「CAPスペシャリスト活動認定証」の発行を受けて、プログラム実践活動を行っています。
職場やお住まいの地域のお近くに所属できる団体(CAPプログラムを提供するグループ)がない場合、トレーニングセンターであるCAPセンター・JAPANの認可を受け、新たにグループを結成することが可能です。CAPセンター・JAPANのバックアップ等を受けながら、プログラム提供の準備を進めていただきます。