設立目的とビジョン
設立目的
私たち「特定非営利活動法人CAPセンター・JAPAN」は、子どもの人権が尊重され、子どもへのあらゆる暴力を許さない社会を作ることをめざし、設立されました。
私たちは、子ども自身は人権意識を持つことができ、社会は子どもの人権を尊重する社会となることが必要不可欠だと考えています。その社会の実現に寄与することを活動の目的としています。
そのために、私たちはCAPトレーニングセンターとして、
「育 成」 CAP活動を実践する人材(CAPスペシャリスト)の養成および研修事業
「支 援」 CAPグループへの情報提供および相談などの支援事業
「連 携」 CAPグループ、関係諸機関および他のNPO団体とのネットワーク推進事業
などを事業の中心に据え、子どもの人権が尊重され、暴力のない社会づくりに取り組んでいます。
CAPトレーニングセンター:
CAPプログラムは1978年にアメリカで開発され、日本での活動は1995年に始まり、世界10数か国で実践されています。
世界のCAPを束ねていたICAP(International Center for Assault Prevention)は2023年に解散しましたが、その意思を引継ぎ、日本のCAPトレーニングセンターとして、世界の仲間と、CAPプログラムの普及と子どもの権利擁護に努めます。
- ICAPのホームページのスクリーンショット(解散報告 英語/日本語)
- ICAPミッションステートメント(PDF)
- ICAPについては、世界子ども虐待防止学会(ISPCAN)のサイトに活動が紹介されています
https://ispcan.org/webinars/primary-prevention-in-educational-settings-ispcan-icap/
世界で活動しているCAPトレーニングセンターについて:
世界10数か国でCAPプロジェクトが活動しています。(PDF)
ビジョン
子どもの人権が尊重され、
子どもへの暴力のない社会をめざして!
定款
以下からダウンロードすることができます。