行動を起こそう

子どもの問題で悩んでいる人、子どもの力になりたいけれど・・・どうしたらいいのかわからない人はあなた一人ではありません。いろいろな解決手段がある中でCAPプログラムがヒントになって、子どもとの関係が変わった、子ども同士の問題が解決にむかったという人も多くいます。

  1. はじめの第一歩(参考書籍のご紹介)

    最近は、子どもと暴力に関する書籍が多く発行されています。 まずは関心のある分野のものから手にとってみてください。

  2. 子どもを孤立させない

    子どものクラスで頻繁に物がなくなる事件があり、保護者会が持たれました。保護者としてCAPのおとなワークショップを受けていた人がいたので、今問題行動をおこしている子どもを孤立させない方向で対処しようと、確認し合いました。

  3. 知っていたから、子どもの話を聴くことができた

    末っ子の通う幼稚園で保護者ワークショップに参加しました。そのときのお話から、子どもに何かあったとき「話してくれてありがとう」を言おうと心に決めていました。そんなある日、中学生の上の子が普段から無口だけれど、「おかえりなさい」と言ったら返事をするのに、その日は黙ったままでした。

  • 事業レポート「オンライン講演会『男子が性被害を言い出しづらい5つの理由~部活で起きる性的暴行~』」
  • 子どもへの暴力防止のための基礎講座2021
  • 社会的養護のもとに暮らす子どもへのCAPプログラム
  • 障害のある子どもへのCAPプログラム
  • チャイルドビジョン
  • 出版物・ツール
  • よくある質問
  • お問い合わせ
  • 広げよう!子どもの権利条約キャンペーン
  • 休眠預金活用事業