CAPの3つのアプローチ
CAPプログラムは以下のの3つのワークショップで成り立っています。
第1段階「教職員ワークショップ」(専門職対象)
第2段階「保護者ワークショップ」(地域のおとな対象)
第3段階「子どもワークショップ」
上記2つのおとなワークショップは、単独で開催が可能で、「いじめ」「虐待」などテーマを設定して実施することができます。また、子どもにとっての役割・立場に応じた内容を毎年提供します。
このようにCAPプログラムは、まず学校・家庭・地域の三者が一体となって、子どもたちが安心・安全に成長できる環境を整え、その上で、子ども自身に大切な自分を守るための知識とスキルを伝え、何ができるかを一緒に考えていく3つのアプローチをとっています。
CAPおとなワークショップ
教職員ワークショップ(専門職対象)と保護者ワークショップ(保護者・地域のおとな対象)は教職員、保護者や地域のおとななど子どもを支える立場にある人が、それぞれの役割の中で必要なことを学び、何ができるかを一緒に考える時間です。
外国にルーツのある保護者へのCAPプログラムリーフレット
CAPの考え方をより多くの方に知っていただくために、このたび外国語版のリーフレットを作成しました。
ダウンロードしてご利用ください。