公開講座 子どもとメディアの“いい関係”づくりをめざして―ケータイ・パソコンと子ども、そしておとながどうつきあうか

日付
2013年10月05日
タイトル
公開講座 子どもとメディアの“いい関係”づくりをめざして―ケータイ・パソコンと子ども、そしておとながどうつきあうか
開催場所
西宮市市民交流センター B会議室(兵庫県西宮市)

日時:2013/10/5(土) 13:30~16:30 (受付 13:00~)
参加費:500円(資料代)
対象:幼児期から思春期までの子どもに関わる専門職および保護者
講師:古野陽一さん(子どもとメディア 専務理事、CAPセンター・JAPAN 理事、NPO法人北九州子育ち・親育ちエンパワメントセンターBee 理事。)
主催:NPO法人CAPセンター・JAPAN
講座内容:
子どもを取りまくメディア環境の現実を乳児期・幼児期・学童期・思春期と成長、発達に沿ってデータや実例を通して知り、子どもとメディアの“いい関係”のためにおとなができることを考えましょう!

■講話 子どもを取り巻くメディア環境と成長・発達への影響
乳児期のあやし道具にスマホ、幼児期にテレビ・ビデオ漬け、学童期にはゲーム・ネット、思春期にはスマホ・ケータイと電子メディアにどっぷりと漬かっています。それらが、子どもたちの生活に、成長・発達にどのような影響を与えているか、データと実例を元にお話しします。

■ワークショップ 子どもとメディアの良い関係のためにおとなができること
電子メディアは、日常の生活に当たり前に、しかも深く関わっています。ですから「子どもの最善の利益」を考えたとき、すぐに取り組めることが多数あります。親として、支援者として、おとなとして、「子どものために今日から何をするのか」をワークショップで楽しく考えます。

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