公開講座『絵本「あの日」を読んで、災害後の子どものケアに備える』

日付
2016年11月05日
タイトル
絵本「あの日」を読んで、災害後の子どものケアに備える
開催場所
北とぴあ(ほくとぴあ) (東京都北区王子1丁目11−1)
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東日本大震災で被害を受けた、岩手県大槌町のおおつち保育園で、どんなことが起こったのか。
その後の子どもたちや先生方の気持ちなどを つづった絵本ができました。
絵本「あの日」の朗読を通して災害後の子ども達・おとな達の気持ちを共有し、首都直下地震を含んだ「地域の災害」に備えましょう。
幼稚園・保育園・小学校などの先生方、民生委員や子育て支援グループの皆様、保護者の皆様、その他、ご興味のある皆様にぜひご参加戴きたいイベントです。

■日程 : 2016年11月5日(土) 
■場所 : 北とぴあ(王子駅徒歩2分)
     第1部 朗読劇と森谷明子さん講演 10:30~12:00 6階、ドームホール
     第2部 朗読と寄り添いワークショップ 13:30~16:00 7階、第二研修室
■費用:500円(資料代)
 ※高校生まで:無料(学生証をお持ちください)
■主催:NPO法人日本ファーストエイドソサェティ  赤ちゃん一時避難プロジェクト
■後援:NPO法人東京都北区市民活動推進機構  NPO法人東京いのちのポータルサイト
    NPO法人ひらつか防災まちづくりの会  NPO法人全国商店街まちづくり実行委員会

PDFチラシ

第1部では、絵本を「朗読劇」でご覧戴き、絵本を描かれた日本画家・森谷明子さんから制作秘話をお話し戴きます。お子さんとご一緒にも参加できます(保育はありません)。
第2部では、絵本の「読み聞かせ」の後、「気持ちに寄り添い、備える」をテーマとしたワークショップを実施します(保護者・保育者向け、中学生以上)。
1部・2部の両方、又は一方のみの参加も可能です。

■お申込み・お問合せ
 日本ファーストエイドソサェティ
 電話:03-5974-3747、FAX:03-3910-1368、
 http://kokucheese.com/event/index/425236/

■ほくとぴあ(北区王子1丁目11−1)
 JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子」駅より徒歩2分
 JR・南北線駅地下5番出口直結

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