オンライン連続セミナー「知的・発達障がいのある子どもへの性暴力防止連続セミナー2022」

日付
2022年10月30日
タイトル
「知的・発達障がいのある子どもへの性暴力防止連続セミナー2022」
開催場所
オンラインセミナー(Zoom)

チラシPDF

障がいのある子どもへの性暴力に私たちの社会が気づくことは容易なことではありません。性暴力自体が隠され、当事者が沈黙を強いられているという問題に加えて、障がいに対する誤った社会通念が存在するなどの要因のためです。
CAPセンター・JAPANでは知的・発達障がいのある子どもたちが豊かに人と関わるためのCAPプログラム、境界線(バウンダリー)を育むサークルズプログラムといった予防教育に取り組むうえで、性暴力に関する絡まった問題を解きほぐし、子どもへの性暴力の発覚(疑いを含む)というファーストステップに立つ可能性のある人が力を発揮して支援できるよう、障がいのある子どもの人権をベースにした予防的観点という土台をつくる講座です。

本講座はオンライン講座です(Zoomを使用)
*ゼロベースは必ず受講ください。
*グループセッションを取り入れながら進めていきますので、原則としてマイクオン・カメラオンでご参加ください。
*今回の連続セミナーはアーカイブによる後日配信はありません。

時間はすべて10:00~12:00(受付9:45~)

ゼロベース
10月30日(日)
子どもの人権をベースにした性暴力防止のフレームを共有する
第1回 11月27日(日) 当事者とつながる(1)―性暴力被害を受けた子ども
第2回 12月25日(日) 当事者とつながる(2)―性加害行動をする子ども
第3回 2023年
1月22日(日)
子どもの身近なおとなとつながる(1)―家族
第4回 2月19日(日) 子どもの身近なおとなとつながる(2)―社会資源・仲間・自分とつながる
第5回 3月12日(日) 予防的観点でできること―4つのCの具体的取組みを知る

連続セミナーの参加で〇〇になった!!

『知的・発達障がいのある子どもへの性暴力防止連続セミナー2021』参加者の声から、良かったと思ったポイント、自分の中に起きた変化などを教えていただきました。

  • 毎回、講話の後のグループワークは感じたことや疑問を言葉にする時間が持ててとても良かった
  • 半年かけて無理なくゆっくりと学べるのが良いと思いました。次のステップに進むまでに1ヶ月あり、ゆっくりと振り返りができる点がより学びを深められて良かったと思います。
  • 全部…と言いたいところですが、こどもたちを暴力から守るための具体的な方法がわかる
  • 子どもの人権意識・境界線を育む日常的なアプローチの必要性がわかったこと
  • どこであっても、誰からであっても、子供の不当な扱い、子どもへの不適切な関わりは  NO! 障がいのある子どもへの性暴力が起きるかもしれないと前提で予防的観点を持ち子供と一緒にルールを作る。NOが言える、行動できる状態を作っていこうと思えた。
  • セミナーに参加して、実際に子どもとの関わりはほぼないのですが、保護者や、子どもに関わる活動をしているが、権利や性暴力についての知識は少ないという人たちに、根拠を持って伝えていくこと出来ると思えた
  • 今後、支援学級などへ出向いたりした時に、子どもたちに出会ったところをスタート地点として、未然防止・発生防止に努めたいと思います。特に境界と人権に関して保護者の方や支援の方と共有し、最初のステップとしてトイレやシャワールームなどのドアや介助の際の声掛けなどを意識したいと思えた
  • 毎回、自分が、何かフィルターをかけていないか思い込んでいないか、考える場面がありました。日々の自分の支援の中で、自分が偏った見方になっていないか考えていきたいです。

  • 内容

    ゼロベース

    障がいのある子どもの性暴力防止(悪化防止・再発防止・未然防止・発生防止)のために、人権をベースにした「共通認識・共通言語」を確認し、持つべき視点と支援の全体像を共有します。
    第1回 性暴力被害を受けた(受けた疑いのある)障がいのある子どもの支援について、人権をベースにした知識・スキル・情報(子どものサインや疑いをもったときのアプローチ・子どもの話の聴き方など)を確認し、日常生活における悪化防止・再発防止の取り組みのアイディアを広げます。
    第2回 性加害行動をした(可能性のある)障がいのある子どもの支援について、人権をベースにした知識・スキル・情報(子どものサインや疑いを持ったときのアプローチ・子どもへの声かけなど)を確認し、日常生活での悪化防止・再発防止の取り組みのアイディアを広げます。
    第3回 子どもの性暴力被害・性加害行動をきっかけに、それぞれの家族とつながるために必要な知識・スキル・情報を確認し、家族と協働して子どもを支援するアイディアを広げます。
    第4回 性暴力防止に関する制度や法律について確認し、根拠(制度や法律)と予防的観点(未然防止・発生防止・悪化防止・再発防止)を持ち、活用・協働できる社会資源を確認します。当事者・家族・支援者が孤立せず、ネットワークで希望を持ち、具体的で、継続性、一貫性のある取り組みをすることを考えます。
    第5回 日常でできる障がいのある子どもへの性暴力の未然防止・発生防止のための予防的観点での取り組みをご紹介します。(CAPプログラム・サークルズプログラム/境界線(バウンダリー)を育むプログラムなど)個人でも、集団でも、家族で、職場で取り組めるアイディアを広げます。

    参加費:
    全回参加5,000円(消費税込み)
    ゼロベース+単回(第1~第5回ごと)2,000円+1回毎1,000円
    ゼロベースのみ2,000円(消費税込み)
    ※ゼロベースのみ、単回での参加が可能です
    定 員:15人 
    対 象:知的・発達障がいのある子どもと日常的に関わる支援者(教職員・学童保育・放課後等デイサービススタッフなど)
    ※申込み確定後お送りする、事前アンケートにお答えいただくことが必須となります。
    ※大阪府人権協会による休眠預金活用事業として実施するため関西地区の方を優先することをご了承ください。


    申込

    以下の申込フォームからお申し込みください。申込み確定後、ご登録のメールアドレス宛に『事前アンケート』をお送りします。必ず回答をお願いいたします。
    参加できない場合は必ず事前にキャンセルをお願いいたします。

    申込フォーム

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    関連記事