子どものアドボカシー支援のために 自己理解と他者理解を往還するデザイン国語【子どもたちの今。そして、これから、】2024

日付
2024年05月18日
タイトル
子どものアドボカシー支援のために 自己理解と他者理解を往還するデザイン国語
開催場所
大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)

子どものことは子どもに聴こう!という姿勢は大事!
でも、実際に話をしてもらうことはなかなか難しい。。。

それは、子どもたちがこれまで意見を聴かれる機会が少なかったり、「意見を言ってよかった」という成功体験を積み重ねていないからです。

福祉×国語×デザインでつむぐ言葉のレッスンを通して、
子どもはどういう環境にあると話をしようと思えるのか、
理論とともに、ミニワークショップを体験していただきます。

最近よく言われる、子どものアドボカシー。
その支援の在り方をぜひご体験ください。

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「デザイン国語」とは
親と暮らせない子どもたちを支援する「NPO法人子どもデザイン教室」で2017年に誕生した、福祉×国語×デザインでつむぐ言葉のレッスンです。
「私はどんな人なのか?」という自己理解の力。「なるほど」の共感を得る他者理解の力。 その2つを往還させ、自分の意思を形成し、実現に向けた「対話デザインレッスン」と「思考デザインレッスン」の2つのレッスンを組み合わせたのが「デザイン国語」です。
日本子ども虐待防止学会では、2023年まで5年間、「デザイン国語研究チーム」による実践報告やワークショップを提供してきました。
https://www.designkokugo.com/
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詳しくはPeatixのお申し込みページにてご覧ください。

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