お知らせ

6.152021

休眠預金等活用法に基づく助成で「知的障がいのある子どもへの性暴力防止事業」がスタートします!

事業開始にあたって、事前調査アンケートを実施します。
本アンケートは、知的障がいのある子どもをはじめとする障がいのある子どもたちへの性暴力の実態を明らかにするとともに、未然防止・発生防止・悪化防止・再発防止の実現のために必要なことは何かを検討し、その分析に基づき、今後3年間で性暴力防止の取り組みを行っていくことが目的です。
質問の多くは選択式を採用し、設問は最大16問、回答時間の目安はおよそ15~20分となっています。
障がいのある子どもへの性暴力防止のために、あなたのお力を貸してください。
どうぞよろしくお願いいたします。

⚫︎対象:過去・現在において障がいのある子どもへの性暴力に関わったことのある方
⚫︎回答期限:6月26日(土)
⚫︎プライバシーについて
・回答内容の多くの項目は、統計的にまとめられます。
・自由に記述いただく場合にも、個人が特定されかねない情報が含まれていた場合、すべて削除した上で公表いたします。
⚫︎調査結果の活用・公表について
・集計結果はまとめ、「知的障がいのある子どもへの性暴力防止事業」(資金分配団体:大阪府人権協会)において活用してまいります。
また、今後のロビイング活動、学習会、広報メディアやイベントなどで公表を予定しています。CAPセンター・JAPANの公式WEBサイトで、調査報告の公開を行います。

休眠預金等活用法に基づく助成 「知的障がいのある子どもへの性暴力防止事業」 についてはこちら

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